染色補正
衣類はシミを付着したままにしておいたり、日光や蛍光灯から出る紫外線、家庭用ガス器具などの影響で脱色を起こすことがあります。
脱色は生地の色そのものが壊れてしまっているため、シミ抜きでは直すことが出来ません、このような場合、染色補正(色かけ)によって元のように修正できる可能性があります。
染色補正(色かけ)とは、壊れてしまった色の染料を生地に再び染めることで元通りに復元する加工技術のことです。
脱色の状態には様々なケースがあり、素材によっては染まりにくいものもありますので、まずはお電話にてご相談下さい。